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社員に対して個人情報保護法
不正競争防止法に関する
研修Web授業を提供します




 情報化社会の進展とともに、行政・民間が保有する膨大な個人情報を容易に処理する事が可能となり、そういった個人情報データベース等から個人情報漏洩によるプライバシー侵害への危険性、不安が増大しています。
 1980年(昭和55年)にはOECD理事会で「プライバシー保護と個人データ国際流通についてのガイドラインに関する勧告」が採択され、国際的にも個人情報取扱いや積極的プライバシー権保護が次第に重要視されるようになりました。
 不正競争防止法は1995年より施行され、個人情報保護法以前に制定されているにも関わらず、取締件数が極端に少ないため認知度が低く、周知の為の取り組みがなされていませんでした。しかしながらその事が不正な競争社会を構築し、法律違反の行為であっても企業発展の為の常識という考え方が広まっている傾向があります。
「個人情報保護法・不正競争防止法受講パッケージ」では、社員に対して個人情報保護法・不正競争防止法に関する研修Web授業を提供します。費用については厚生労働省から出されている助成金で賄う流れとなります。
また、それに付随する助成金を企業の状況に合わせて提案することで、企業の社会貢献性の増加、従業員の意識改革を低コストで行うことができます。


また、受講される事業者様の状況をヒアリングし、キャリアアップ助成金等の申請についてもサポートを致します。

本、サービスは特別提携により、有限責任事業組合 ワールドミーティングオブフレンズより提供されます。

(1)パッケージ内容
・不正競争防止法Web授業(skype) 3時間
・個人情報保護法Web授業(skype) 2時間
・教材データ(出力を各企業様でお願いいたします。)
・厚生労働省の助成金の申請代行

(2)価格
 定価:550,000円~1,000,000円※厚労省助成金で賄います。
 ※申請代行手数料は助成金支給額の原則15%です。
 (原則、助成金申請後の受理決定後の支払いとなります。)

(3)受講後は修了証が発行されます。

(4)対象となる事業主
 従業員(正社員・正社員以外問わず)を雇用している団体・個人事業主

(5)要件
 従業員に雇用保険をかけること

(6)必要書類
【必須】
ヒアリングシート・講習申込書
【助成金申請時に労働局の要求に基づく書類(申請内容によって変動)】
定款・会社パンフレット・雇用保険適用事業所設置届け
就業規則・賃金台帳・出勤簿(タイムカード)
その他、労働局長が提出を求める書類

(7)受講の流れ
①利用事業主
「個人情報保護法・不正競争防止法」のパッケージの受講申請
講習申込書及びヒアリングシートの提出
(共働事業者ID欄に共働事業者IDを記入してください)
②利用事業主(WMF・法律事務所がサポート)
企業内人材育成計画・キャリアアップ計画作成、就業規則等を修正等
③利用事業主(WMF・法律事務所がサポート)
企業内人材育成計画・キャリアアップ計画等を厚労省等に提出
④厚労省等
企業内人材育成計画・キャリアアップ計画等を受理 →利用事業主へ通知
⑤利用事業主
WMFへ「個人情報保護法・不正競争防止法」のパッケージの受講料支払い
⑥利用事業主
「個人情報保護法・不正競争防止法」の受講
⑦受講機関
「個人情報保護法・不正競争防止法」の受講修了証の発行
⑧利用事業主
従業員(正社員以外限定)に健康診断を受けさせる。
⑨利用事業主
企業内人材育成推進助成金 社内評価制度により従業員を評価
⑩利用事業主
企業内人材育成推進助成金 キャリアコンサルティング制度により従業員をコンサルティング
⑪利用事業主(法律事務所がサポート)
助成金申請
⑫厚労省等
申請の受理決定
⑬厚労省等
助成金の支給



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